社会福祉法人 医真福祉会

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信頼と期待に応える介護施設へ目指す未来を描き“いま”を「超えろ」

社会福祉法人 医真福祉会

理事長

栁農 浩右

新スローガン「超えろ」に込めた思いとは現場から生まれた声が、施設全体の動きになる“医真福祉会らしさ”

初めまして社会福祉法人医真福祉会の栁農浩右でございます。職員募集のホームページにお越しいただき有難うございます。
まず、当法人の成り立ちからお話しさせていただきます。

当法人は2001年12月に設立されました。八尾市都塚にあるケアハウスやまなみからスタートしました。現在では下記の事業活動を行っております。
施設系のケアハウスやまなみ・有料老人ホームさとやま、訪問介護事業系の介護サービスセンターやまなみ・さとやま・ぬくもり、通所介護事業系のデイサービスセンターやまなみ・さとやま・やまぶき、居宅介護支援事業系のケアプランセンターたいよう・さとやま、障がい者に対応する医真会しょうがい相談支援センターがあります。平成28年7月からは訪問看護ステーションさとやまを運営しております。

医真福祉会が果たすべき使命と役割目指す未来を、職員全員で描ける福祉施設へ

設立以来、地元八尾市を中心として事業規模の拡大を行っております。引き続き地域の介護・福祉に貢献すべく職員一丸となって邁進する所存でございます。

モット―は、介護・福祉のスペシャリストになることであります。そのために、法人全体の一貫した取り組みとして、職員の職務接遇教育・利用者目線に立ったサービスの継続・職員相互の意思疎通を図ること・継続した勉強会の実施・他事業者との定期的な交流があります。

これからの医真福祉会が向かう未来人生を豊かにする、面白い仕事が待っている

現在の取り組みについてお話させていただきます。

食の改善
咀嚼困難な利用者様のための食の改善があります。
見た目はそのままで、噛まないで食事ができる凍結含浸法を用いた食の提供に向け管理栄養士・調理師を中心に奮闘しております(ミキサー食、刻み食との決別)。
ICT化
職務の効率化・情報の共有を行うため、ICT導入に向けて検討しております。平成29年6月完全導入予定であります。
介護者負担の軽減
平成29年には介護者用ロボットHALを導入し、介護負担の軽減を目指します。

医真福祉会を目指す人たちへ大きな課題を、喜びに変えられる人に

皆さまに選ばれ愛されるために、職員の知識・意識の向上が大切であります。そのため法人では、様々な職員教育制度を実施しており、今後益々充実させたいと考えております。また、一般的な社会保障サービスでは支援しきれない、介護・福祉ニーズを個々の職員が気づき、解決して、一歩先をゆく先駆的な存在になる必要があると考えています。先駆的な一歩は小さな一歩かもしれませんし、困難も伴い、また失敗もあるかもしれません。しかし、まず一歩踏み出さないと新しいことはできないと考えています。介護・福祉ニーズのある方に、未来への希望の光を灯せたとき、当法人の存在意義が示せた瞬間になるものと確信しています。

今後は、医療機関とさらに密に協働して、地域包括ケアシステムの中核的な存在になるように頑張る所存でございます。医真福祉会は地域のために存在していることを肝に銘じて、常に一歩先を見据えて、介護・福祉事業を行います。人が好きな人、介護・福祉に興味のある方、職員全員が温かくお迎えします。是非一度見学に来ていただければと思います。

一緒に地域の福祉・介護に貢献してみませんか。